人とペットの
かけがえのない絆を
生涯にわたって豊かにする。
ヒルズのペットフード開発の歴史は、今から遡ること約半世紀前、
1948 年に腎臓を患った盲導犬を 助けるために、
腎臓に負担のかからない フードを開発したことから始まりました。
以来、 80年以上に およぶ製品 開発と何百もの臨床研究を続けています。
全ての変化は、
科学とともに始まります。
業界最高レベルの研究を行う。ヒルズ製品の栄養レベルを分析する。
ペットの健康のために最適な成分を選ぶ。
そのいずれの場合でも、たとえ小さくても目に見える結果を出すために、
科学に基づいて研究し、行動しています。
220人以上の獣医師、栄養学博士、食品科学の専門家たちが、ペットの健康のために画期的イノベーションを推進しています。
ヒルズのグローバル・ペットニュートリションセ ンター(PNC)では、900頭以上の猫と犬がより良いペットフードの開発に貢献しています。
研究の結果に基づいて、ヒルズのペットフード には必要な全ての栄養素がバランス良く最適 に組み合わせて配合されています。必要の無い成分は含まれていません。
健康なペットがあらゆるライフステージに
必要となる毎日の栄養
ペットには、ペットそれぞれの個性によって、さまざまなニーズがあります。
ヒルズ サイエンス・ダイエットは、
絶えず変化する生活をサポートするよう栄養を提供します。
総合栄養食とは、水とそのフードだけで1日に必要な栄養バランスを満 たすことのできるフードです。
AAFCO(米国飼料検査官協会)とは、ペットフードの栄養基準を評価するために設けられた、米国で最も権威のある機関です。
愛犬・愛猫が喜ぶ、味、香り、食感、粒の大きさや形を研究し、優れた嗜好性 を追求。また、高品質で消化のいい原材料を使用しています。
最高においしいペットフード。
こだわり抜いた製品開発。
ヒルズでは、開発するすべてのフードについて、
PNC*で犬と猫による味覚テストを実施しています。
このデータを使用することで、自信を持って犬や猫が好むフードをお届けできるのです。
*PNC:ヒルズ グローバル・ペットニュートリションセンター
ヒルズの活動
2002年から継続的に、北米を中心とした世界中で1000ヵ所以上の動物保護施設に総額300億円以上のペットフードを提供しています。
私たちの目標:2025年までにパッケージを100%リサイクル可能に
ヒルズは、全世界的にドライペットフードのパッケージを完全にリサイクル可能なものに切り替えることを決定しており、サステナビリティに関してパイオニアとなるペットフードメーカーの一つです。
ヒルズペットフード缶詰製品の容器はすべて完全リサイクル可能です。
多くは箱(ケース)やパウチのケース等に使用されています。
私たちのプランは、リサイクル可能なパッケージを当社の全ブランドに展開し、世界の他の地域にも広げて行くことです。これは日本ヒルズ・コルゲートの親会社であるグローバル企業、コルゲート・パルモリーブの大規模な2025年環境戦略のごく一部です。